大阪市実施の短期派遣チャレンジプログラムに参画し、大手企業から人材を受入れました

大阪市が実施する人材面の支援プログラム「V:DRIVE(ベンチャー・ドライブ)」に参画し、中西金属工業株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役 中西竜雄、以下NKC)等、大手企業から派遣された人材を受け入れ、6ヶ月間の短期インターンシッププログラムを開始したことをお知らせいたします。

当社では本取り組みにより、派遣された人材が、イノベーションに必要なマインドやスキルを、スタートアップ企業での実践を通して学べる場を提供するとともに、企業規模や業界の異なる多様な視点を取り入れ、事業の成長を加速させてまいります。

【V:DRIVEについて】
V:DRIVE (参考URL: https://www.sansokan.jp/innv-jinzai/ )は、大企業等から中小・ベンチャー企業への人材の流動化(人材育成を目的とした期間限定の研修派遣、兼業・副業での参画、転籍等)を促進することにより、次世代人材の育成や中小・ベンチャー企業の成長加速等を図ることを目的に、大阪市(事務局:公益財団法人大阪産業局ほか)が実施するプログラムです。次世代リーダーとしての活躍が期待される大企業の人材を対象に、ベンチャー企業での業務経験を通じた研修機会を提供する「短期派遣チャレンジプログラム」(参考URL: https://www.sansokan.jp/innv-jinzai/semi/semi02.html )を10月から開始(6カ月間)しています。
本プログラムでは、人材を送り出す大企業と受入先となるベンチャー企業とのマッチング、研修効果を高めるための業務内容の調整、集合型研修、定期的なメンタリング等、総合的な支援を実施しています。