当社では今後のさらなる事業の成長と攻めるべき事業ドメインの明確化のために、企業の使命であるミッションの改定を行うとともに、目指すべき姿であるビジョン及び行動指針となるウェイを新たに策定しました。
当社は2012年に創業し、BtoC事業であるオンライン学習プラットフォームShareWisの運営や、BtoB事業である学習管理システムとオンライン試験システムを兼ね備えた試験に強いナレッジ管理システムWisdomBaseを運営してまいりました。
創業以来一貫して、社会人向けの学びに関する事業を行う中で、10年の節目を迎え、中長期的に成長するために当社の使命はどうあるべきかを再考しました。
デジタル化が進む社会において、働く大人に求められる知識や能力は高度化の一途をたどり、「できて当たり前」のハードルが、ますます高くなっています。そのような社会において、個人の限界を超え、価値を生み出すためには、組織的なアプローチが必要です。
私たちは個人の知見や経験を有機的につなげ、価値を生み出す「組織の知識」へと昇華させることが重要と考え、「知識の価値を高める」を新たな企業ミッションとして掲げることを決定しました。
また、ミッションの下で目指すべき5年後の姿をビジョンとして明文化し、ビジョンを実現するために社内のメンバーが重視すべき行動指針をウェイとして新たに定めました。
ミッション・ビジョン・ウェイの紹介ページ: https://company.share-wis.com/about/#mission
今後、当社は組織における知の基盤となる製品・サービスを提供し、知識の価値の向上に取り組んでまいります。