【重要】2026年1月に発生したWisdomBaseアクセス障害の報告と今後の対応について

平素より弊社サービス「WisdomBase」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2026年1月17日・23日・26日の3回にわたり、WisdomBaseにおいてアクセスしづらい状況が発生いたしました。
ご利用中のお客様に多大なご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

下記のとおり、発生状況および対応内容をご報告いたします。

概要

以下の時間帯において、一部のページに外部からの大量アクセスが集中し、
サイトの表示が極端に遅くなる/閲覧できない状況が発生いたしました。

  • 2026年1月17日(土)15:15頃 ~ 16:18頃
  • 2026年1月23日(金)8:16頃 ~ 9:34頃
  • 2026年1月26日(月)19:40頃 ~ 22:47頃

今回の事象はいずれも、短時間に大量のアクセスが特定ページへ集中したことにより、
サーバーの負荷が急激に高まったことが原因です。

なお、データベース(お客様の情報が保管されている領域)へのアクセスは行われておらず、
個人情報や学習データが外部に漏えいする等の影響は一切確認されておりません。

障害原因

調査の結果、以下のようなアクセスが確認されました。

AIを活用した自動プログラム(Bot)による短時間での大量アクセス

AIを活用した自動プログラム(Bot)によりアクセスが短時間に集中し、
一部ページの負荷が急上昇していました。

アクセスブロック処理を避けるアクセスパターンの存在

複数の異なるIPアドレス、アクセスの詳細を隠蔽する措置(ユーザーエージェントの偽装)を行った大量アクセスが確認されました。
弊社ではIPアドレスやユーザーエージェントをベースにしたアクセスブロック処理(ファイアウォールの設置やアプリケーションレベルでの措置)を行っていますが、それらを突破し大量のアクセスがサーバまで到達しました。

対応内容

緊急対応(全障害で実施)

  • 過剰な外部アクセスの遮断
    負荷集中が発生したページへの一時的なアクセス制限
  • 攻撃の起点と考えられるページの処理の一時停止
  • 負荷が高まりやすいページの構造改善(高速化)
  • 外部Botの巡回を制御する設定の強化
  • 必要に応じた構成変更による負荷緩和
  • 復旧後の利用監視の強化

これらの対策により、いずれの障害も当日中に復旧しております。

現在の状況

以下を除き通常どおりご利用いただける状態となっております。

  • 攻撃の起点と考えられるページの処理の一時停止

恒久対策(既にリリース済)

以下の対策を2026年1月28日までに実施済みです。

  • 外部アクセスを適切に制御する仕組みの強化
     特定パターンのアクセスがサーバに到達する前段階で制御可能となりました。
  • 異常発生時の影響ページの局所化(限定的な範囲での影響に抑制)
     負荷発生時の影響範囲が特定ページに限定されるよう改善し、全体障害に広がるリスクを低減しております。

今後の対応(準備中)

  • AIを活用した攻撃判定処理の追加
     より高度な不正アクセス検知を行い、発生前の自動遮断を可能にする仕組みを追加予定です。

引き続き、お客様が安心してご利用いただける環境の整備に努めてまいります。

今後の進捗や追加情報については随時更新してまいります。

お客様へのお願い

本件につきましてご不明な点等がございましたら以下のメールアドレス宛にご連絡ください。
シェアウィズカスタマーサクセスチーム
cs@share-wis.com